夫婦の寝室「ラブホ化」で楽しみましょう

 

「寝室プロデューサー」を名乗る私としては、寝室を夫婦生活の中心と考えております。夫婦同寝は円満な夫婦関係に不可欠。そのためには寝室のエンタメ化を強くおすすめしたいと思いますクリバイブ

 

寝室は睡眠をとる部屋だと思わず、大人の男女が遊んだり、癒されたり、もちろんセックスもしたり、極端に言えばラブホ化してしまうのです。冷蔵庫や電子レンジ、TVゲーム機、DVDプレーヤー、マッサージ機、ソファーや棚書、手元を照らせる照明、ダーツやカラオケなんかがあってもいいかもしれません。

 

もちろん、眠りたいときにはぐっすり眠れるように遮光・遮音の工夫も必要でしょう。寝室を夫婦の「居間」と位置付け、そして、そこは子供NGの空間としてはっきり分けることも大切です。それによって、子供抜きで夫婦で楽しむ時間が少しでも確保でき、きっと夫婦の絆も深まると思います。ぜひ、皆様のお宅の「寝室ラブホ化」をご検討くださいね!

 

■子育て後も、夫婦別寝から夫婦同室に戻らないケースもラブグッズ

出産前9だった「夫婦同室」が、子育てによる夫婦別寝を終えた後でも元には戻らず、3割はそのまま夫婦別寝に......。

 

添い寝という習慣が子育て中の夫婦を別寝にさせてしまうのは仕方がないとしても、子育てを終えても妻が別の寝室に行ってしまうという事実を見ると、親として一番充実している時期を過ぎ、夫婦のコミュニケーション力が問われるこの時期に夫婦の別寝が生まれ、それはシニアになればなるほど、一層増え、夫婦別寝が夫婦の亀裂の広がりと深い関係があることが推測できます