妻のさりげない色気を、旦那様にどんどんインプットしましょう

 

再燃のきっかけはなんであれ、このように消え去ったと思い込んでいた”女の性”が、実は腹の奥底でジリリとくすぶっていただけだった事例は後を絶ちません。

 

自分で自分に、年齢や子育てを言い訳にして、「もうセックスは卒業」という暗示をかけるのをやめましょう。人生100年時代。前項でご紹介した女性のように、子育てを終え、閉経を迎えた後でも性の喜びを味わうことができるのですアダルトグッズ 通販

 

もし、今は「毎日の生活でいっぱいいっぱいでその気になれない」としても、性に関する高いアンテナを持つセックス脳を作っておきましょう大人のおもちゃ通販

 

ぜひ、性への関心を失わず、こまめに情報をインプット。ananをはじめとする女性誌のセックス特集、ウェブメディアのセックスコラムは興味がなくても必ず読みましょう。

 

また、自分好みのイケメンを見つけて、その裸の胸板を想像し、そこに抱かれる自分を妄想してみましょう。イメトレはセックス脳を鍛えるのに大変有効です。

 

そして、旦那の方が「性欲がない」というカップルは、妻の方から旦那様の「セックス脳」作りを働きかけてみましょう。濃厚なラブシーンのある恋愛映画を見たり、たまには自分が露出度の高い服を着てみたり、セクシーではなくとも気分が上がる華やかなランジェリーを普段から身に着けてみたり、旦那様が妻に「おんな」を感じるシーンをさりげなく増やして、刺激をインプットするくらいの意識を持つのです。

 

セクシーすぎるランジェリーは引かれる可能性もあると言われますが、それはパートナーに寄ってまったく違いますので、相手の趣味をよく観察してください。

 

夫婦の性欲は違ってあたりまえ、そして性欲が違えば何らかのセックスレスになる可能性があります。家庭の環境や体調もそれを左右する要因となります。

 

人の性欲は変化するものですから、一生変わらないということはありません。そう思えばセックスレスなんて怖くありません。

 

「うちはセックスレスだから」と、自分の性欲を抑え込み、性欲に気づかないふりをして相手を呪ったり責めたりしているだけではだめです。ぜひ前向きに、自分とパートナーの性欲のシフトチェンジに取り組んでみましょう。