夫婦別寝のメリット・デメリット!また、夫婦で一緒に寝るメリット
夫婦同寝は快適?最悪?
夫婦の寝室は一緒であるべきなのか? 分けたほうがいいのか? カップルによってその判断も異なると思います。今回はそれぞれのメリット・デメリットを検証してみましょう。
夫婦の寝室スタイルは大きく分けてふたつだが、細分化も
最初に夫婦の寝室スタイルにどんな形があるのかを整理してみましょう。
■パターンA:夫婦同寝
実際に同じ部屋で就寝してるカップルでも、何らかのメリットを感じて同寝にしているという人はあまり多くないかもしれませんリモコンバイブ。
おそらく、「夫婦はそういうもの」と思い込んでいるか、あるいは「家の間取りやスペースの都合で主寝室は一つしか取れない」などの理由で選択の余地がない方もいらっしゃるかもしれません。
さらに、同寝といっても配置によって以下の3パターンに細分もできます。
A-1.ダブルベッド利用
A-2.ベッドあるいは布団をそれぞれが別に使っている
A-3.ベッドや布団も別、さらにカーテンや家具で多少の目隠しや仕切りがある
「2や3は違う布団だから別寝じゃないの?」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、ここではあくまでも「部屋が同じ=同寝」と扱って、話を進めることにします。また、子供がいる家庭の場合、以下のような同寝も考えられます。
A-4.子供も一緒に「親子で川の字」に寝ている
このように、夫婦以外の同室者がいるかどうかも、実は大きなポイントです。
■パターンB:夫婦別寝
この場合は、当初同寝だったものを途中から別寝に変えた、という経緯を辿っていることが多いですが、最近では最初から別寝を前提に部屋を準備するカップルもいらっしゃいます吸引バイブ。
別寝の場合は相手の部屋に「通う」ことがあるかどうか、あるいは部屋同士の距離、さらに同寝のパターンと同じく子供の有無で細分化できます。
B-1.基本は別寝だが、時々どちらかの部屋に「お泊り」をする
B-2.ほとんど「お泊り」はないが、隣の部屋など比較的近い場所で別寝している
B-3.ほとんど「お泊り」はなく、部屋も階が異なるなど距離が離れている
B-4.ほとんど「お泊り」はなく、どちらかが子供と一緒に寝ている